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ロボット部:レゴマインドストームによるロボット製作でロボット技術とプログラミングを身につける

活動レポート・活動実績

K-12のロボット活動がドキュメンタリー映画で紹介されました。
2012年12月

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"21st century learning for 21st century learners"(「21世紀の生徒のための21世紀の学習」)という切り口で、教育ドキュメンタリー映画「21:21」が完成したとの連絡を受けました。東京インターナショナルスクール創立者パトリック・ニューウェル氏がアジア、中東、ロシア、ヨーロッパ、アメリカなど世界各地の学校を訪れ、各国の特色ある教育を映像にまとめた映画となっています。その中で、日本も登場しますが、ご自身の東京インターナショナルスクールと共に、玉川学園が登場します。

「日本の特色はテクノロジーである。テクノロジー教育を行っている学校ならば、玉川学園。」ということで話が進んだそうで、サイテックセンターでの撮影となりました。2009年5月のことです。中学年自由研究でレゴマインドストームによるロボット製作を行っていたグループが撮影の対象となり、当日はニューウェル氏ご本人がいらっしゃいました。IB(国際バカロレア)クラスの先生から「今度パトリックが玉川に来るから」と、私よりも先にご存知で、驚いたことを覚えています。

撮影当日は、通常の活動(ロボット大会に向けた研究)と共に、ニューウェル氏が英語で、ロボットの作り方について小学生にもわかる英語で上手に話しかけている様子も撮影されました。映画では、生徒同士で解決策を話し合う様子、ねらい通りにロボットが得点を入れて歓声を上げる映像に続いて、印象的なナレーションが流れます。「21世紀の教育は、教師が教室の前に1人いて授業している、というよりは生徒が遊んでいるように見るようになるはずだ。」とのスタンフォード大学名誉教授の言葉です。生まれた時からデジタル機器の中で育った「デジタルネイティブ」な子どもたちの学び方に向けて、アナログ時代に育った教員は変革して行くべきだと教えています。

映画の撮影から完成までの4年間で、登場している6年生は9年生となりました。デジタル機器も一段と進歩しました。生徒がスマートフォンを当たり前に持つようになったり、玉川学園低学年校舎では電子黒板が日常のツールとして使われています。ロボット部の活動の中では、組み立て(ハード面)もプログラミング(ソフト面)も独自のアイディアが全てです。この取り組みを通じて、「いかに生きて行く力をつけさせることができるか」ということを改めて考えさせられる映画完成のニュースとなりました。

教育ドキュメンタリー映画「21:21」は以下のサイトでご覧いただけます。
21Foundation 別ウィンドウでリンク


(記述:ロボット部顧問 有川 淳)

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